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答えを決めるということ

決断するとき、
あなたはどんなプロセスを踏みますか?

ネットやテレビで(ときにはナマで)
リーダーの物語を聞くのは興味深くて
おもしろいです。

(今に至るまでの紆余曲折の背景には、
どんな感情のプロセスがあるのだろうか。)

(文字や言葉にされていない部分には
どんなドラマがあったのだろうか。)

そんな観点でついつい見てしまいます。

先日もお風呂に入ろうと思って立ち上がったのに、
思わず座り直して見てしまったのは、

逆転人生「注目の着ぐるみ工場 “社員の輝き”で大躍進」

あのくまモンの着ぐるみをつくっている
KIGURUMI.BIZ(キグルミビズ)社長
加納ひろみさんの逆転人生物語です。

番組の視点は、ワークライフバランス、
働き方改革の切り口で、

「残業当たり前」体質の社風から、
「働きやすい会社」になるまでの
加納さんの人生の物語でした。

シングルマザー、
女性が働きやすい、
残業ゼロ

これだけ見ても興味惹きつけ力満載!

加納社長の人生逆転の転換点は
それまで、残業当たり前の職場を
「残業ゼロ」にしたことでした。

社員の不満を聞き、自分自身の経験からも
そうした方がよいとの決断でしたが、

「怖かったです。生産性が落ちるのは覚悟しました」

と語っていますから、
決断するまでには、相当悩まれたと思うのです。

コーチングのテーマでも、
決断を要する問題はよく持ち込まれます。

というより、
それすら意識されていないこともよくあり、
話していくうちに、
ああクライアントさんはここを話したいんだな、
と思うこともよくあります。

「決めているけど迷ってる感じに見えるわ」

こんな私の一言で一気に進むこともあります。

「実は、周りに相談するといろんな答えが返ってきて。
自分ではどうしてもコレだと思ってるんんだけど
確信が持てないでいるんですよ」

そこから、

答えに対するクライアントさんの考えや
未来の可能性について深める質問をしながら
聴いていくと、
堰を切ったようにクライアントさんの
語りが始まります。

これは見事。
そしてここが私の感動ポイント!(^^)!

「やっぱりコレで行きます。
ようやく自分がなぜこうしたいかわかりました。」
と、晴れやかになってコーチングは終わります。

最初と最後の答え、同じなんです。

違うのは、語るクライアントさんの
声の調子、体の動き、しぐさ。
エネルギー感がまるで違います。

こういう時、私はいつも感動しちゃうんですが、
同時に思うことは、

決断をするということは、
正しい答えを導き出すプロセスなのではなく、

考えた答えを正解にしていこうとするスタートに立つこと

なんじゃないかということ。

そのために
コーチは時に壁打ち相手になったり、
ブレスト要員になったり、
感情を深く味わうガイドになったりと
役割を変化します。

ただ、「聴く」という姿勢は変わることはありません。

もし、あなたが誰かに決断で相談されたとき、
迷ってるなーと思われたとき、
まず、話を最後まで聴いてあげてください。

それからでも、アドバイスは遅くありません。

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