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クライアントの声
コーチングで得た情熱とエネルギーで、思いもよらない困難も乗り切れているように感じています。
平成24年4月、わが社(旧KEコーポレーション株式会社)はOSマシナリー株式会社との合併によりKE・OSマシナリー株式会社として再出発いたしました。合併にあたり、期待と不安はつねに私自身にあり、合併が是か非か自分に問う日々が続いていました。そして、そんな私の気持ちを反映するように社内の雰囲気の中にもなんとも言えない空気感が漂い始めました。
これはまずいと思い始めた頃、私のコーチでもあった川添氏に関係性向上を図るシステムコーチングという手法があると聞き、突破口になるのではないかと早速取り入れることにしました。私の願いは不安払拭ということろにとどまらず、経営理念の第一に謳う一点突破の実現を図りたいというところにありました。
システムコーチングが進む中、不安は次第に払拭され、社員が一丸となったのを感じました。特に会社のビジョンを描くワークではそれを如実に感じました。私が中央で天を指差し一点突破を表現したのちに社員全員が集まって支え合う姿を表現してくれたのです。皆の中に安堵とやる気の表情が見えたのは本当に嬉しかったです。その後も思いもよらなかった困難がありますが、コーチングで得た情熱とエネルギーで乗り切れているように感じています。
■参加者の声■
参加者みんなでポーズをとるワークでは、打ち合わせも何もしなかったのに、多くのメンバーのポーズが、私の想像と同じものだったときは感激しました。ベクトルを合わせることの強さ、感謝の気持ちを持つことの大切さを学ぶ貴重な機会になったと思います。(入社3年目Aさん)
参加者全員で表現した会社の姿がとても印象に残っています。全員で力を合わせることの素晴らしさを体感することができました。そうした協調の気持ちを大切にすることによって、縦横のコミュニケーションをもっと深めていくことができると確認しました。(入社2年目Oさん)
『子供に帰れる場所にいながら、本来の自分、なりたい自分を探せる環境』があります。
子供の頃にお母さんに手を引かれて道を歩いたことがありますか。 コーチングを受けて感じる感覚は、かつての私達の記憶の中にあります。時には、「おんぶ」に「だっこ」、時には檄を飛ばされて泣きながら歩いた。 共にいながら、前に進む。存在を否定されず、励まされて私達は大人になってきたのではないでしょうか。 もう一度、子供に帰れる場所にいながら、本来の自分、これから先のなりたい自分を探す。 私は今、「かおコーチ」と一緒に歩きゴールを目指しています。 今まで言葉にしなかった感覚を一緒に味わい、自然な流れで導いてくれるそんなコーチに感謝。またその出逢いに感謝しています。
経営者として自信をなくしていましたが、『もう一度頑張れる』と思うようになりました。
友人が半年の間に2人も急死してしまい、また、仕事においては自信を損失し、1年ほど、とにかくやる気の出ない状態を続けていました。 川添コーチと出会ったのはそんな折でした。自ら望んでコーチングを受講した訳ではありません。ある方から紹介されて、「このままではこの先自分がどんどん駄目な人間になってしまいそうだからまあ自分がどう変わるかやってみるか?」位の気持ちでスタートさせて頂いたのが本音です。今考えるとあの時、自分のどこかにまだ自己改革を望む潜在的な欲求が残っていたからこそ、前向きに考えられたのだと思います。 受講当初は単なる受身でした。とにかく川添コーチに全て身をゆだねる気持ちからの開始でした。しかも、自分の秘密にしている事や悪い自分をさらけ出す勇気はありませんでした。
そんな私ですが、コーチングを開始して3回~4回目位の時、「心の奥底に眠っていた自分の恥部を聞いてもらってすっきりしたいな」と感じ、初めて打ち明けました。その時からです。ちょうど氷山の様に90%以上隠れた自分の強みや良い所に気づくようになりました。 コーチングを継続して、今私が感じているのは、コーチングは人間性の良さを引き出してくれるすばらしい指導であるということです。しかしながら、その効果を享受するには、受講する方に”素直さ”があることが大切な要件であります。素直な気持ちがちょっとさえでも残っていれば人はきっと救われると思います。
会社は未だ改革途上の真只中にありますが未来に向かって従業員と楽しく挑戦しています。 これも、川添さんに「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ」ということを教えていただいたおかげで、「人を変えようとしたらまず自分が変わればいいんだ」という事に気づいた結果だと思います。 私は、コーチングを受けることによって、自分が少しずつ良い方向に進化していることを実感できるようになりました。ありがとうございました。
時々襲ってくるイライラ感や憂鬱な気分を自分で解決できる様になりました。
コーチングを始めた当初は「アドバイス下さい」と口癖の様に言っていたのを思い出します。その度に、「コーチングは自分で自分の中にある答えを導き出すものよ」と言われていました。それからコーチングを1年間受けさせて頂いて思うことは、まさに「答えは自分の心の中にある」ということです。
自分の中にある全てのバリアを取っ払い自分をさらけ出せば、自分でも驚くような、実は真面目だったり、思いやりがあったりと本当の自分と出会えることが出来ます。
私の場合、自分の最も大事にしている価値観を明確にすることが出来、自分は常にその価値観のもとに行動していることが見えてきました。その価値観と行動が摩擦を生じると、悩んだり凹んだり、マイナス思考になったりすることに気付きました。
自分を客観的に理解することで、時々襲ってくるイライラ感や憂鬱な気分を自分で原因解明が出来、自分でこれらの問題を多少解決できる様になりました。コーチングを受けて本当に良かったと思います。
自身の固まった価値観から開放させ、柔軟に周りの環境をとりいれられるようになりました。
川添さんのコーチング研修を受講後、マンツーマンでコーチングを受けることになりました。1対1なので若干緊張し、川添コーチの質問に本心ではなく正解の回答を探し答えようとしていたことを覚えております。模範解答があるものだと勘違いしていた頃です。そんな状況ではありましたが回数を重ねるごとに、信頼関係が生まれ川添コーチに身をゆだねられる体制を作り出すことが出来ました。この点が私の「変化点」だったと思います。
それからは自分を見つめる目線、価値観、思想等のあらゆる人生観を見直すことが出来るようになりました。価値・思想は今でも正解なのか不正解なのか分かりませんが、少なくとも現状を取り巻く環境と自分自身を冷静に見て自分に取り入れられる「癖」が出来るようになったと思います。
コーチングとは?ともし尋ねられたら、現在の私が思う回答は以下の通りです。
・ 自分の奥底に眠っている本心を引き起こしてあげ、表に出して表現させてあげること
・ 自身の固まった価値観から開放させ、柔軟に周りの環境をとりいれられるよう整えてあげること
自分ひとりでは決して踏み出さなかったと思われるきっかけを頂き感謝しております。
もっともっと自分の輪を広げていきたい、もっと欲張りに幸せになりたい!という気持ちになれました。
かおさんとお話すると元気になりました!
いつも大きな何かで包まれているような感覚で、とても自然な気持ちになることができ、自分でも驚くような発見がたくさんありました。
コーチングを受けて、自分が無に思えて悲しかった日々から、少しずつ自分の中に眠る宝物を発見して、まだ漠然としているところもありますが、これからも探し続ける自信をもつことできました。もっともっと自分の輪を広げていきたい、もっと欲張りに幸せになりたい!という気持ちになれたこととても感謝です。