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システムコーチングⓇ現場レポート
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インタビューするだけでチームに何かが起こる!
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チームの答えを引き出す
いよいよシステムコーチング®のスタートを切ったE社。
第一回はシステムコーチング®を成功させるためのフレーム作りから始まりました。
どんな雰囲気、空気感が成功させるの? どうやったらそれを作り出せるの? それに対してどう役割をとれるの?こんな質問から始まります。 -
恐れは軽く手放して前へ
今回はビジョンの探求に焦点を当てました。ビジョンの探求には二つ意味があります。
・一つは現在の姿をビジュアル化すること。
日頃なんとなく分かっていることを比喩を使いながらメンバーで共有していきます。
・二つ目はなりたい姿を描くこと。
メンバー同士で十分に夢を語ってもらいながら、その地点まで行くのに何が必要かまで具体的に明らかにします。 -
変化はすぐそこに。道を選択するということ
前回は宿題が二つ出ていました。
①もっともっと具体的に未来のビジョンを描くこと。
②Kさんの働き方について話し合うこと。
宿題がどんなふうに行われていたかでも、システムコーチング®のアプローチを変えていきます。