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重たい荷物を背負っていた(販売 チームリーダー T様 30代女性)

kao-voice-01販売 チームリーダー T様 30代女性
「私がやらないとみんなはついてこない」重たい荷物を背負っていたことに気づきました

システムコーチング®を受ける前は、チームのメンバーが私に遠慮していると感じていました。
成果をとるためには、個人よりもチームとして機能させる必要性があると思い、「遠慮」と感じる壁を少しでも低くし、さらに深い人間関係を築けたら、これまでと違うフィールドお互いをサポートし合って、満足する成果が得られると思ったことが、システムコーチング®をチームに導入したいと思ったきっかけです。
このシステムコーチング®期間中、システムコーチング®に関して、記憶に残る出来事は、ランズワークでお互いの国を訪れたこと、最後にゴージャスミッキーの国を作ったこと。
それぞれのエッジを越える時に、NとKが苦悩の中にも私の想いを尊重し、それぞれが立場を取ってくれたことです。
Nと、Kが共にリーダーとしての頭角を現し始めたことや、それぞれが、楽しく自由にビジネスに取り組めるようになったこと、コーチングで使われた言葉や作った言葉を、共通認識で使えるようになったことが、この―コーチング期間中に得た成果です。
私自身が、NとKを小さい人として見ていたし、現していたことに気づきました。
「何でも私がやらないと、みんなはついてこない」と勝手に思い込んで重たい荷物を背負っていたことに気づかされました。
できないことはできない、重いものは重い。
たとえリーダーの立場であっても「完璧」であることは求められてはいないんだと分かり、肩の荷が軽くなりました。
総じて、システムコーチング®はとても面白く、パワフルですばらしい手法だと思います。
第三者がいることで、言いにくいことも本音で話せる場を持てると思います。
1対1では気付けなかったり、聞こえない会話にも耳を傾けることができて、人間関係を深めるのに役立つと思います。
ただ、コーチングを受ける側の問題だと思いますが、コーチ無しで自立した人間関係の継続には限界があるかもしません。
となると、ある程度の期間はコーチを受けないと、3か月ぐらいでは、元に戻りやすいのではないかと思います。
すごくよかったのは、サンプルセッションとして、どんなことをするものなのか、決定権を持つ人の独裁でやるものではないこと、全員の全員の同意のもとに行われるものであること、受動ではなく能動的に取り組む必要のあるものであることを伝えてもらったことです。
KAOというコーチの印象は、常に聞いてくれる存在。実際に言葉に出していない、心の奥にあるメッセージに気づかせてくれたり、掘り起こしてくれる、温かい人という印象です。このコーチングは、飲食店、スポーツのチーム、ネットワークビジネスで組織の拡大を考えているグループなど、ゴールを明確に持っている組織ならどんなところにでも紹介したいです。

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