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ビジネスコーチング体験(ナチュラリスト・表現家・女性)
ビジネスコーチング体験
今日、自宅でスカイプによるビジネスコーチングを初めて体験しました。
コーチングに関して、実はちょっとした先入観があったのです。
数年前にコーチングを体験した人から「質問攻めにされている気がして、癒されなかった」と聞いたのが印象に残っていたのでしょう。
人の感想や噂はあくまでもその人のもの。
体験して自分はどう感じるのか味わってみるのがイチバンです。
感想は……
「おもしろい!!」
です。理屈抜きにおもしろい。なので、何がどうおもしろかったという修飾語はいらないくらいにおもしろい。
今回、コーチングを受けた目的は「ウェブサイトで書くわかりやすい私のコピーを決めるため」です。
これは起業に関わる内容となります。
テーマのことももちろんですが、よかったのが始める前に「効果的なコーチングの受け方」のレクチャーがあったことです。
この内容に目から鱗でした。
これまで、とくにガンにかかる前に出会ったメンタル系のセッションをする人との関係は、水を製氷ケースに入れらせて凍らせるときのよう。クライアントの私が製氷ケースのサイズに自分をあわせなければならないという妙な感覚がありました。
こんな体験ばかりしていた私にとって、今回のレクチャーの内容が思いがけなかったのです。
コーチの気持ちを考える必要はなく、クライアントに徹していいと話しがあったこと。
違うと感じたら、違うといっていいこと。これには本当に目から鱗だったのです。
これまでなぜ、セッションをする人が出してくる製氷ケースのサイズに私をあわせなければならないと感じていた、あの不透明なままだった感覚が、このレクチャーで解放されました。
今後、私がもし、何か活動をするときは「効果的な受け方」というのをレクチャーしよう、と実感しました。はじめに、お互いの中で共通の理解をしておけるルール(?)を認識しておくだけで、ずいぶんと違うと思いました。
次回はテーマ「ウェブサイトで使うわかりやすい私のコピーを決める」について書いてみます。